地域に根付くかかりつけ医院として
上田外科医院は平野区長吉地区に根ざした診療所です。
外科・整形外科・胃腸科・肛門科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテーション科を中心に街のホームドクターとして日々努力しております。
診療時間外の訪問診療にも対応いたします。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
新着情報
NEWS
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症は令和5年12月から増加に転じ、
現在流行状態になっています。
また昨年からインフルエンザウイルスの流行があり、
今年に入っても流行が持続しています。
コロナ、インフルエンザ同時感染する方もおられます。
引き続きコロナウイルス、インフルエンザウイスル感染に
ご注意ください。
1.咽頭痛、強いだるさ(倦怠感)、発熱、息苦しさ
(呼吸困難)、消化器症状等のいずれかの症状が
ある場合
2.発熱や咳など比較的軽い風邪症状が4日以上続く場合
3.高齢者や基礎疾患のある人など、重症化しやすい人で、
比較的軽い風邪の症状がある場合
このような症状のある方は医療機関を受診し、検査を
お受け下さい。
またご相談をご希望の方は#7119(小児の場合は#8000)
にお電話下さい。
注)当院ではかかりつけ患者さんの発熱外来を行っていますが、
取り扱いは新型コロナウイルス感染症の抗原検査のみで、
PCR検査は行っていません。あらかじめご了承ください。
当院は新型コロナウイルス感染対策を行っています。
当院では下記のような対策を実施しています。
1.来院時の手指アルコール消毒、体温測定
2.待合室では座席間にパーティションを設置して、
座る位置を離し、密を避けています。
3.診察室内でもできる限り密を避けています。
4.受付を透明スクリーンで分離しています。
5.椅子、ベッド、スクリーンなど施設内の定期的な消毒
6.発熱、咳などの症状のある方を時間帯を分けて診療
7.発熱のある方はコロナウイルスを除去する
HEPAフィルターをつけた機器のある別室で待機
8.新型コロナウイルス感染症のPCR検査は取り扱いして
おりません。
職員募集しています
看護師さん、看護助手さん、受付・事務スタッフさんを
募集しています。
勤務日数・時間はご相談させていただきます。
履歴書をご持参ください。随時面接させていただきます。
院内感染対策に関する取組事項について
院内感染対策に関し当院では下記のような取組を行います。
1.院内感染対策に関する基本的な考え方
感染防止対策は、安心・安全な医療提供体制の基盤となるもの
です。当院では、感染防止対策を医院全体として取り組み、
患者様・職員・その他医院に関わる全ての人を対象として、
院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに
努めます。
2.院内感染対策に係る組織体制、業務内容
院内感染管理者を中心に感染対策部門により以下の活動を行い
ます。
・感染症サーベイランス…感染症発生状況の調査・集計
・院内巡回
・抗菌薬適正使用の推進
・職員への感染防止対策教育、研修会の開催
・院内感染防止に係るマニュアルの作成、改正…など
3.抗菌薬の適正使用のための方針
厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き 第二版」を参考に
して、治療効果の向上や副作用、耐性菌の減少に努めます。
4.地域医師会との連携体制
平野区医師会が主催する院内感染対策に関するカンファレンスに
参加し、感染患者の発生状況、院内感染対策の実施状況等に関し
て情報の共有・意見交換を行い、最新の知見を共有するように
努めます。平野区医師会が主催する新興感染症の発生等を想定し
た訓練に参加します。
令和5年7月26日
院長
予防接種情報
VACCINE
新型コロナウイルスのワクチン予防接種について
新型コロナウイルス感染症のワクチン予防接種は
令和6年3月31日一旦終了になりました。
次回の予防接種は65歳以上または60歳から65歳未満の
基礎疾患等のある方を対象に一部公費負担、
それ以外の方は自費による予防接種となる予定です。
現時点で接種価格は未定です。
新型コロナウイルス感染症のワクチンとインフルエンザ
ワクチンは同時接種が可能です。
当院では新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は
予約された方に平日12時頃から接種しています。
同時接種希望の方はお電話でお問い合わせ下さい。
また新型コロナウイルス感染症のワクチンと
インフルエンザワクチン以外の予防接種の接種は
14日以上あけて接種することになっていますので
ご注意ください。
インフルエンザワクチン予防接種は終了しました。
令和5年度シーズンのインフルエンザワクチン予防接種は
終了しました。
令和6年度は10月中旬接種開始予定です。
定期予防接種の期限延長について
新型コロナウイルス感染症の流行により、一部の定期接種の
期限が延長されています。
コロナ禍のためワクチン接種を控えていた方がおられる
可能性があり、厚生労働省は外出自粛要請等により定期予防
接種の未接種者が生じないように注意を呼びかけています。
定期予防接種には公費助成期間が決められているため、遅れ
ると無料から有料となってしまうことがありますのでご注意
ください。
予防接種同士の接種間隔の変更について
令和2年10月より予防接種同士の接種可能期間が
変更になりました。
「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔を
おかなければ、次の「注射生ワクチン」の接種を
受けることはできません(変更なし)。
「注射生ワクチン」、「経口生ワクチン」、「不活化
ワクチン」接種後に、次の「経口生ワクチン」、
「不活化ワクチン」の接種はいつでも可能です。
(これまでは27日または6日の間隔が必要でし
たが、翌日から接種可能に変更となりました)
また新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザ
ワクチンとは同時接種が可能ですが、インフルエンザ
以外のワクチンとは2週間の間隔が必要です。
注射生ワクチンとは
麻しん風しん混合ワクチン・水痘ワクチン・
おたふくかぜワクチン・BCGワクチンなどです。
BCG予防接種について
BCG予防接種はこれまで集団接種のみでしたが、
令和3年10月より個別接種が可能となり、当院でも
BCG予防接種を開始します。
BCGは結核菌に対する抵抗力(免疫)をつけるための
牛型結核菌を弱毒化して作られた生ワクチンです。
接種は1歳までに行うことになっており、
標準的接種期間は生後5ヶ月から7ヶ月で、
接種回数は1回です。
ロタウイルス予防接種について
令和2年10月1日からロタウイルス感染症の予防接種が
定期接種になります。
このワクチン接種で重症胃腸炎を減らすことができます。
接種スケジュール 生後14週6日までに初回接種を受けて下さい。
2種類のワクチンがあります。「ロタテック」(5価) 3回接種
「ロタリックス」(1価) 2回接種
接種後1~2週は腸重積症にご注意下さい。